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株式会社設立の基礎知識/税金のこと

  • 株式会社の税金・・・法人税等
    株式会社は、1年に1回の決算を行い「利益」を確定させます。
    この「利益」を元に「課税所得」を計算して、税務署や地方に確定申告をし、
    納税をすることになります。
    会社の「課税所得」に課税される税金は、原則として下記の種類があります。
    • 法人税:国税・・・国税局や税務署
    • 法人事業税:地方税/都道府県・・・府(県)税事務所
    • 法人都道府県民税:地方税/都道府県・・・府(県)税事務所
    • 法人市町村民税:地方税/市町村・・・市役所や区役所等
    これらを合計すると、課税所得の25%〜45%前後になります。
    ちなみに、消費税も確定申告をして納税しますが、これは「間接税」なので、会社の利益ではなく「会社が預かっている消費税」を税務署に申告して納めることになります。

  • 役員報酬
    社長をはじめとして、取締役や監査役は、「役員報酬」として給与を取りますが、この「役員報酬」は、年度の途中で金額変更が制限されている、ボーナスは損金にできない、など、様々なルールがあるので、専門家と相談して決めることが重要です。

  • 交際費
    交際費は、取引先等との飲食費やゴルフなど「接待・交際」のために支出する経費ですが「課税所得」の計算上、様々なルールがあり、一部、損金にできない金額があります。日常の経理処理において、会議費や福利厚生費などと明確に区分して、余分な税金を払わないように注意が必要です。

  • 申告の時期
    会社の決算日から原則として2カ月以内に、所轄の国税局または税務署に確定申告を済ませ、納税しなければなりません。期限を過ぎると、延滞税等のペナルティーがあるので、注意しなければなりません。

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